Initiatives for SDGsSDGsへの取り組み
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スミダは
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
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SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。「誰一人取り残さないこと」を原則に、貧困・差別・環境問題など、世界が抱えるさまざまな問題を解決する17の目標で構成されています。
参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省
SDGs whith SumidaスミダとSDGs
私たちスミダはSDGsの考えに賛同し、
下記のようなさまざまな活動を通じて、持続可能な地域の実現をめざしております。
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すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
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働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
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住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
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つくる責任 つかう責任
持続可能な消費生産形態を確保する
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気候変動に具体的な対策を
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
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陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
SDGs
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「健康経営優良法人 2024(中小規模法人部門)」
として認定されました。従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良であると経済産業省に認められました。
従業員全員が健康で元気に仕事に取り組めるよう、努めて参ります。
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地域の福祉施設との協働
簡易な製品組み立てや梱包などを、事業所近隣の福祉施設に発注することで、地域の雇用創出に繋げています。
現在、東北地方に2か所、札幌地区に1か所の協力施設があり、新たな協力関係の開拓にも努めています。
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製造工程・工数を削減し、無駄なエネルギー消費をカット
企業のあらゆる活動にはエネルギーの消費がつきまとい、無駄なプロセスや非効率な作業を排除することが、企業があたえる地球環境への負荷の軽減につながるとスミダは考えています。
社内で行われるさまざまな業務を最適化すると共に、お客様へ環境負荷の少ない製品をご提案することで、無駄なエネルギー消費のカットを行っています。
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太陽光発電を導入し、自然エネルギーでCO2削減に繋げる
持続可能な社会づくりへの貢献をめざし、流通センターの屋根に太陽光パネルを配置して、 消費するエネルギーを自然エネルギーに一部置き換えることで、CO2削減に努めています。
2.2m²×92枚を流通センターの屋根に敷き詰めます。
太陽光部分の面積は202.4m²となります。
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GX(グリーントランスフォーメーション)への取り組み
GXとは、「グリーントランスフォーメーション」の略で、温室効果ガスの排出源である化石燃料によるエネルギーの使用を、再生可能エネルギーや脱炭素ガスに転換することで、社会経済をに変革させることです。
スミダでも、受領・発行の請求書の電子化等、ペーパーレスなどを通じて、GXに取り組んでいます。また、GX達成のための企業団体「グリーンコンソーシアム」へ参画しており、さまざまな企業と協働しながら持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
大阪府「脱炭素経営宣言」登録
私たちは大阪府の脱炭素経営宣言の登録をいたしました。
これは私たちの事業活動における炭素排出をゼロにする取り組みを進めて参ります。
様々な方面からCO2排出量を削減し、持続可能な「脱炭素社会」に貢献していきます。
具体的には、製品開発や商品配送、オフィス運営などの全業務プロセスにおけるCO2排出量の把握と削減を進めます。
さらに、再生可能エネルギーの導入やエネルギー効率化など、エネルギー使用面での改善にも取り組みます。
私たちのこの脱炭素経営宣言は、社員一人ひとりの意識や行動だけでなく、取引先や地域社会との協働による取り組みも大切にしています。それぞれの役割を理解し、協力しつつ小さな一歩からでも確実に、地球の環境負荷を減らしていきます。
私たちはこの脱炭素経営宣言を通じて、サステナビリティへの真剣な意志と行動を示す存在であることを証明し、社会全体の持続可能な未来に貢献していきます。グリーン・コンソーシアムにも参画し数値をしっかり見える化
※ 現時点でのイメージです(2021/9/27)
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見える化ポイント 先月との比較数値を可視化
先月と今月の紙の使用枚数を比較し、ペーパーレスを通したGXの取組みの進捗をはかっています。
また、グラフにより取り組みの推移が可視化される媒体を活用しているため、年間の活動を見ながら、自社のGX取組みに対して、従業員一同を巻き込んで、全社的に推進しています。 -
見える化ポイント 樹木換算による貢献イメージをわかりやすく可視化
業務上使用する紙の枚数が減少したとしても、従業員目線からあまりインパクトがわからないとの声を受け、樹木換算や排出CO2の削減量を共有し、活動しています。
これにより、業務上の自身の活動の意義を見出しています。 -
グリーンコンソーシアムへの参画
グリーンコンソーシアムとはGXを達成するために協力している企業団体です。弊社は本団体の中小企業においてもGXを推進していく考えに賛同し、参画しています。中小企業1社1社ではインパクトがあまり見えない取り組みでも団体として取り組むことで地球にとって意味のある取り組みにしたいと考えております。
本コンソーシアムに参画企業全体での印刷枚数、CO2排出量を可視化し、他企業の取り組みを意識しながら、GX活動を推進していきます。